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Vimeoがこの春リリースした最新機能をご紹介します。これまでで最大規模のアップデートとなった今回のリリースでは、動画制作の効率化、コンテンツの共有、そしてセキュリティの強化を実現する強力な新機能が多数追加されました。

ホスティングとプレーヤー

コメントをまとめて管理

共同作業者からのコメントと視聴者からのコメントを切り替えながら、すべての動画コメントを使いやすいひとつのモジュールで確認できるようになりました。※すべてのプランで利用可能です。

動画管理

さらに洗練されたショーケース

コード不要で自社ブランドに合わせた動画ギャラリーをこれまで以上に手軽に作成・共有できるようになり、ナビゲーションの簡素化、カスタマイズオプションの拡充、視聴者情報を収集できる登録フォームの追加など、ショーケースが大幅に改善されました。※ご利用可能な機能はプランによって異なります。

ショーケースを作成 →

検索をよりシンプルに

Vimeo上の公開動画と、自分のライブラリ内の動画のどちらの検索結果を表示するかを切り替えながら、目的のコンテンツを的確に見つけられるようになりました。※すべてのプランで利用可能です。

検索を始める →

Vimeo AI

編集可能なAI字幕翻訳

AI字幕翻訳で言葉の壁を乗り越えましょう。AIを使って動画をすばやく36言語に翻訳し、字幕を編集したり、業界用語や商品名などのカスタム語彙を追加したりすることもできます。動画の保存と共有の準備ができたら、すべての翻訳をひとつの埋め込み可能なリンクにまとめて管理できます。※AIクレジットの購入が必要です。利用可能な量はプランによって異なります。

ライブラリから動画をアップロードまたは選択 →

制作と編集

インタラクティブ動画がさらにパワーアップ

Vimeoのインタラクティブエディターがアップデートされ、よりスムーズなナビゲーション、高速レンダリング、クイズ機能の追加により、視聴者を参加者へと変える体験がさらに進化しました。※一部のVimeo Enterpriseプランで利用可能です。

インタラクティブ動画の最新機能を見る →

画面録画の画質が向上

Vimeoの録画ツールが進化し、720p・1080p・2Kの録画に対応しました。まもなく4Kにも対応予定です。※すべてのプランで利用可能です。

画面・自分、または両方を録画する →

統合とAPI

APIによる統合検索

Vimeoの検索エンジンがAPIによる統合検索に対応し、社内ネットワークやウェブサイトにシームレスに組み込めるようになったことで、複数のプラットフォームにまたがる動画を簡単に探せるようになりました。※すべてのVimeo Enterpriseプランで利用可能です。

統合検索を適用する →

LMSとの連携

主要な学習管理システム（LMS）と連携し、SCORM・xAPI・AICC・Cmi5などの規格を通じて、動画の視聴完了データやテスト結果を共有できるようになりました。※すべてのVimeo Enterpriseプランで利用可能です。

より詳細なインサイトでトレーニングを改善 →

インテグレーション・ハブに新機能が登場

お気に入りのアプリをVimeoのインテグレーション・ハブに接続することで、動画コンテンツの一元管理やワークフローの自動化がよりスムーズに行えるようになりました。最新のインテグレーション2件については以下でご紹介しますが、他のオプションもこちらからご覧いただけます。

Adobe Expressインテグレーション

Adobe Express内からVimeoの動画��イブラリに直接アクセスして、プロジェクトをよりスピーディかつ簡単に作成できるようになりました。そのままVimeoに共有すれば、プライバシー設定や公開範囲などの管理もスムーズに行えます。※すべてのプランで利用可能です。

アカウントを接続する →

Kapwingインテグレーション

VimeoとKapwingの間で動画をシームレスにインポート。両プラットフォームの強みを活かしたスピーディな編集と公開が可能になりました。※すべてのプランで利用可能です。

KapwingとVimeoを連携する →

動画の収益化

Vimeoストリーミングで、コンテンツ・オーディエンス・収益を自在にコントロール

Vimeoストリーミングは、独自のストリーミングサービスとブランドアプリの立ち上げまでを一挙に実現できる、動画収益化に役立つワンストップソリューションです。プレミアムサブスクリプションのような熱心なファン向けの特典機能を追加したり、バンパー動画（動画の前後に表示できる短尺コンテンツ）を使って、ブランド訴求や他コンテンツのプロモーション、スポンサーによるマネタイズも可能です。Martha Stewart、World of Wonder、Dropout、Try Guys、Side Men、Watcherなど、第一線で活躍するエンタメブランドからもご好評をいただいています。ぜひVimeoストリーミングをご活用ください！

視聴者をチャンネル登録者に転換 →

Enterprise向けアクセスとセキュリティ

カスタムサブドメインを作成

多くの企業では、動画用のパブリックドメインが自動的にブロックされることがありますが、your-brand.vimeo.work のような、コンプライアンスに配慮したパーソナライズ可能で非公開のURLを作成することで、業務用動画へのアクセス��簡素化しながら、IT部門の要件にも対応できます。※すべてのVimeo Enterpriseプランで利用可能です。

カスタムサブドメインを設定する →

欧州地域での動画データ保管に対応

Vimeoはデータ保護の原則に則り、GDPR要件に沿った機能を導入しました。これにより、動画ファイルや文字起こしなどの関連データをヨーロッパで保存できるようになりました。※すべてのVimeo Enterpriseプランで利用可能です。

コンテンツをEUサーバーに保存 →

地域別ブロック（および許可）

動画やライブイベントへのアクセスを地理的条件に基づいて制限することで、著作権要件や地域ごとのライセンス契約に対応できます。※一部のVimeo Enterpriseプランで利用可能です。

地域別ブロックで地域ごとに配信権を管理 →

DRM（デジタル著作権管理）によるセキュリティ強化

ダウンロードや画面録画の機能を無効にすることで、動画への不正アクセスや海賊版拡散を防止できます。※一部のVimeo Enterpriseプランで利用可能です。

動画にDRMを設定する方法を見る →

Vimeo史上最大の四半期リリースのご紹介は以上です。気になる機能があれば、ぜひ今日から試してみてください！

2025年春のリリース