コース: JavaScript 実践講座:Google Chartsで図表を作ろう

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コールバック関数の作成

コールバック関数の作成

このレッスンでは Google Chartsを利用するための ライブラリの読み込みが完了した際に 実行するコールバック関数の 作成方法について 解説していきます まずはダウンロードしてきた こちらの「callback」という フォルダーの中に入っている 「index.html」ファイルを エディタで開いてください そして これが そのファイルを開いている状態です このファイルを使って 今回のレッスンの解説を 進めていきたいと思います それでは 早速 レッスンを始めていきましょう Google Chartsでは その図表を描画するためのライブラリが 読み終わった後に 実際に描画する処理を JavaScriptで書いていく必要がありますが その描画するための JavaScriptの処理は 必ず ライブラリの読み込みが完了した後に 実行されなければいけません もし ライブラリの読み込みが完了する前に 実行されてしまうと 上手く動作しない可能性があります ですので 今回は そのライブラリの読み込みが完了した後に その描画の処理がはしるように 設定していきます 今回 注目して頂きたい部分は こちらの部分となります それでは順番に見ていきましょう まずは こちらの部分から こちらの部分は 実際に そのライブラリの読み込みが 完了した後に実行する 「コールバック関数」の 設定をしているところです このように 「google.setOnLoadCallback」と書いて 「( );」と書いています そして こちらの「( )」の中ですが この部分が その関数となります ここに設定した関数が そのライブラリの読み込みが完了した後に 実行されるといった形になります ここで このように 関数を設定しているということは 実際に その関数も 定義しておいてあげる必要があります その部分が こちらの部分です このように 「function」と書いて その後に こちらで定義した関数の名前ですね 要するに 「drawChart」と書いて 「( )」 そして「{ }」 と書いておいてあげます こうすることで ライブラリの読み込みが完了したら こちらの「drawChart」の 「{ }」の中の処理が 実行されるようになるわけです 実際にChart 要するに図表を 描画させるための処理も…

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