コース: ミニヒント:Excelのデータ整形で使える10の便利技
結合を解除して空白を埋める
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一部結合された表、 印刷時には見やすいですが、 並べ替えなど、 データを扱うときには困りものです。 結合を解除して、 空になったセルを埋める方法を 紹介しましょう。 範囲を選択して、まずは結合を解除します。 結合範囲の先頭セル以外は 空になったので、 上と同じデータで埋めましょう。 F5 キーを押して、 ジャンプの画面で セル選択から空白セルを選びます。 上のセルと等しいという 数式を相対的にすべてのセルに 入力します。 =、上のセルを指定して、 Ctrl+Enter で、 複数セルに一気に入力します。 これで、空白セルが埋まりました。